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化粧水で肌を傷つけていませんか?売れているものよりあなたのお肌に合うものを。

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テレビやインターネットで特定のコスメをおすすめされていると、ついつい欲しくなってしまいますね。お休みの日にもお世話になる化粧水は特に妥協したくないもの。選ぶきっかけは何であれ、今の化粧水にご満足されていらっしゃいますか?

化粧水を選ぶポイントはあなたの肌を研究すること

化粧水の人気ランキングや売れ筋商品の情報が多数紹介されており、参考にされている方もいらっしゃると思います。でも!コスメなど肌につけるものやサプリメントは、自分の肌や身体に合うものを選ぶことが美容への正しい道です。特に、毎日肌につける化粧水は、自分の肌質や悩みに合わせて選ぶようにしたいですね。化粧水を選ぶポイントをまとめてみましたので、参考にしてください。

自分の肌質を知る

自分の肌質を正確に知ることが、化粧水を選ぶ上での基本です。自分の肌が乾燥肌、脂性肌、混合肌、敏感肌などのどのタイプに属するのかを把握しましょう。また、これらの肌質は決まっているものではありません。年齢や季節、環境や体調によって変わります。 定期的にコスメ専門店では肌質をチェックしてもらうと、自分のお肌の移り変わりや弱いポイントも分かるので、化粧水選びの参考になります。

使う化粧水の保湿成分の配合量をチェックする

化粧水は保湿をキープするためのものです。保湿効果がある成分の配合量をチェックすることが大切です。特に乾燥肌の方は、保湿成分がたっぷり配合された化粧水を選んでください。

成分を確認する

化粧水を選ぶ際には成分を確認することが大切です。敏感肌だったり、アレルギー体質だったりする場合は、自分に合わない成分を避けるためにも、いくつかの成分名と役割を覚えておくと安心です。

価格を比較する

化粧水には様々な価格帯のものがあります。予算に合わせて選ぶことが大切ですが、安価な化粧水は保湿成分や訴求成分に乏しいものがあります。また、高価であればなんでも良いということでもありません。価格と成分(効果)のバランスを考えて選んでください。

悩みに合わせたものを選ぶ

最近は化粧水でも美容液のように美白、抗しわ、抗アクネなどの訴求成分が配合されたものが増えました。
肌悩みに合わせた化粧水を選ぶことで、より効果的なスキンケアができます。例えば、ニキビやシミが気になる場合は、それぞれに効果的な成分が配合されたものを選びます。

古いものを使わない

使用期限が切れたものは、期待通りの効果が得られないだけでなく、肌トラブルの元になることがあります。使用期限が記載されている場合は守るようにしてください。また、使用期限が記載されていないものは、未開封で3年、開封済みの化粧品は1年以内の使用が推奨されています。

化粧水の選び方・つけ方

お手入れのつもりで肌を傷つけてしまわないように

化粧水をつける時、手でつけるのかコットンを使うのかで迷うことがありますね。
正解はありません。自分の好みやメリットデメリットを知って、適宜、最適な方法で使用してください。

手でつけるメリット

肌への刺激が少なく、手の温度で浸透効果を高めることができます。化粧水の使用量はコットンに比べて少なくすませることができます。

手でつけるデメリット

均一につきにくいため、ムラができやすくなります。清潔な手を心がけ、目の周りの圧に注意を払う必要があります。

コットンでつけるメリット

肌表面を整えながら塗布できるため浸透しやすく、均一に伸ばしやすくなります。1回の使用量が手でつけるよりも多くなり、化粧水の消費量が増えます。

コットンでつけるデメリット

強くこすり過ぎるとコットンの摩擦によって肌を傷つけてしまうことがあります。ヒタヒタになるまで化粧水を染み込ませて、肌に優しく馴染むように使いましょう。

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